金の高騰−2007年11月
久しぶりの更新になる、本日、金の市況、というカテゴリを、立ち上げてみた。
安定的な投資商品として、積み立てでも大変な人気を誇っている金について、
長期的に見たとき、ある期間ごとに市況を記しておくことも、将来的に役立つかもしれないという思いからである。
本記事は、2007年11月27日に記載している。
最近の金価格の推移を見てみる。
2007年 1月初旬 − 600ドル
2007年11月初旬 − 780ドル
と見事な高騰である。
特に、FRBの利下げが発表された、2007年9月からは、
660ドルから、一気に現状の780ドルまで、上げている。
FRBの利下げにより、利息とは無関係である、金が注目されたと見られている。
原油の高騰とともに、国際情勢が緊迫している中、
『有事の金』 として、他の商品以上に、金に資金が流入している。
金の安定を求めてのことである。
現状、サブプライムローン問題により、株、為替、不動産の全てが
下落をしており、その事態の収拾が見込めない。
ドル安が108円まで進行しており、各国はインフレに対する方策がない。
ますます金の価格は高騰しそうな勢いである。